スタッフ日記

ドイツのペット事情

2021年10月06日

こんにちは、長谷です(*^-^*)

このブログを見て下さっているご家族様は

今、動物を飼っているもしくは飼われていた方だと思います。

もし、おうちの子を迎える時、

免許が必要になったらどうしますか？

ドイツの一部の州では飼育放棄を防ぐために、

中型以上の犬の飼育をする際には免許制が

導入されているそうです！！

免許を取得するためには、飼育に必要な知識を学ぶ講習や、

しつけや世話、関連法などの学科試験が課されるそうです。

飼育・しつけ・世話が入るのはわかりますが

法律までも入ってくるのですごく難しそうですよね(-_-;)

でも飼うにあたってこれらのことをしっかりお勉強してから

迎えることで育てることの不安も減りますし、

飼育放棄なども減るんだと思います。

日本では、こういった免許制はないですが

命預かるというを覚悟をもって迎えることが

とっても大切だと思いました。

ドイツの免許取得の講義や学科試験ちょっと受けてみたいな

と思った長谷でした( *´艸｀)

『～の十戒』(ﾟдﾟ)！

2021年10月04日

こんにちは！　佐原です<(_ _)>

少し秋らしくなってきましたね🍁

あいかわらずのお家時間で、以前からSNSでよく見る

『老犬の十戒』をご存じですか？

『犬の十戒』は知っている方が多いですよね(*^。^*)

わが家のねぎさん(チワワ)ももうシニアなので、読んでいると

涙してしまいます。。。

わんこに限らずどんな動物にも当てはまると思います(T_T)

ちなみに『猫の十戒』は。。。さすが猫様！！！

の内容です(〃艸〃)ﾑﾌｯ

　～猫の十戒～　＜猫目線＞

Ⅰ：私の生涯はだいたい15 年くらいしかありませんが、たまに20 年以上生きてしっぽが裂けます。ほんのわずかな時間でもあなたが離れていると腹が立ちます。私が家族になってやるので、そのことを覚悟しなさい。

Ⅱ：あなたが私に望むことを理解するつもりはありません。待っても無駄です。

Ⅲ：私を崇拝しなさい。私にとってそれが一番大事なことなのです。

Ⅳ：私を長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしてはなりません。でも狭いところは好きなのでダンボール箱を用意するのは許可します。あなたには仕事や楽しみもあり、友達だっているかもしれませんが、私のお世話をすることに勝る悦びはないはずです。

Ⅴ：私に話しかけなさい。話し続けなさい。あなたの話している内容はどうでもいいですが、話しかけるあなたの声はわかるのです。ほめ言葉は特に。

Ⅵ：あなたが私にどんなふうにしてくれたか、私は決して忘れません。恨みは倍返しします。

Ⅶ：私を叩いたりする前に思い出しなさい。私の歯はあなたの手の骨をかみ砕くことぐらい簡単にできるのに、気が向いたときにしか噛まないようにしていることを。

Ⅷ：私が言うことを聞かないと怒る前に、まずは自分に問い掛けてみなさい。たっぷりと食事を与えてましたか？　それは私の好きなシーバですか？日向で気持ちよく昼寝をしているのを邪魔しませんでしたか？　もしかすると年を取って体が弱ってきているのかもしれませんが、どのみち私がしたいことに従わないあなたのが悪いのですから、諦めなさい。

Ⅸ：私が年をとっても世話をしなさい。あなたも同じように年をとりますが、私は年をとっても可愛いのです。

Ⅹ：最期の旅立ちの時には側にいて私を見送りなさい。「かわいそうで見ていられない」とか「私のいないところで逝かせてあげて」なんて言うのは許しません。撫でなさい。撫で続けなさい。可愛いね、いい子だねと言いなさい。言いまくりなさい。そうすれば私は着換えの時間を少し短くしてやってもよいです。まあ、気が向いたら。
※着換え：死んだ猫は天国で毛皮を着換えて、もう一度元の飼い主に会いに来るといわれています。

WWWWWWWW～～！！ですよね(≧▽≦)

いつかは必ず来るお別れの時まで約束を守っていきたいと思います！