冬に多い病気5つ
2021年10月11日
こんにちは、長谷です。
秋になり、温度下がり涼しくなってきましたね!
秋になればすぐに冬がやってきます🏃
今日は、冬に多い病気を5つ紹介します。
1位 泌尿器系の疾患
男の子・高齢の子が要注意です!
冬は、水を飲む量が減る為、なりやすくなります。
排尿の回数・量・色に違和感を感じたら病院へ
2位 関節などの疾患
高齢の子・ぽっちゃりさんが要注意!
寒くなってあまり動かなくなっているとき、
関節が温まっていない状態で、いきなり走ったら危険!
歩くのを嫌がったり、足を触ると嫌がる・鳴くときは病院へ
3位 心臓・循環器系の疾患
高齢の子特に小型の子は、要注意!
他の病気と類似した症状が出る。
特に冬は、気管が刺激されて咳が出るので
刺激の咳なのか循環器の咳なのか間違えやすいです。
心拍の異常・咳・体重の増減がある場合は病院へ
4位 伝染症の疾患
若い子・予防接種を受けていない子、要注意!
冬はいろいろなウイルスが活発に活動を始めます。
急に元気がなくなる・下痢・嘔吐がある場合は病院へ
5位 呼吸器系の疾患
寒さに弱い子、要注意!
冬は低気温・低湿度で、呼吸器の外からの
刺激に対する抵抗力が弱まります。
咳が出ている場合は、病院へ
おうちの子の些細な様子に注意しながら
健康第一で寒い冬を乗り切りましょう(*^-^*)